京都国際舞踏祭はグローバルな舞踏のプラットフォームとして、2018年に第1回、2019年に第2回と重ね、海外から25名、日本から38グループを招聘してきました。
私たちはダンス芸術の持つ肉体と精神の「強度」を追求し、国際都市京都において土方巽の舞踏から芽吹いた思想を育てることを目指します。
肉体と風土、伝統を足掛かりに学際的、国際的な視点で「舞踏はなぜアジアに出現し、肉体を問うのか?」を検証していきたいと考えます。
京都は内なるマイノリティーを活性化させる磁場を秘めています。私たちは次の世代に「肉体」そのものを表象する未来図を描いて行こうと思います。
芸術監督 桂勘
Kyoto International Butoh Festival Statement
Artistic Director
Kan Katsura
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